乳房用超音波画像診断装置InveniaABUS 読影体験会のご案内
Invenia ABUSの読影を実施されている先生から、専用WorkStationを使って、読影のコツ等をお話しいただきます。
Full Volumeでデータを保存・再現し、断層画像だけでなく冠状面(coronal plane)で見る事の有効性を、この機会にぜひご体験ください。
■場 所: 第7会場 栃木県総合文化センター 3階 演劇練習室
■開催日時: 5月26日(金)
第1回 14:00~15:00
第2回 17:00~18:00
■講師の先生
・医療法人社団 三桐会 八王子乳腺クリニック 三坂 武温 先生
■読影体験会の内容
・Invenia ABUS紹介
・Invenia ABUS読影のポイント
■体験会申し込み方法
先着順となります。弊社営業担当または、Invenia ABUS製品担当 簗瀬()までご連絡ください。
Aplio i の挑戦! (Live 編) ~ 技術を盗み,今の限界を超えよう! ~
ライブセミナーのご案内
腹部エコーを短時間で漏れなく実施し確かな診断につなげるためのプローブ選択やスキャン方法、そしてSMIによる血流観察などについて、日本大学病院消化器内科・超音波センター 小川眞広先生に最新のAplio iシリーズによるライブ形式でわかりやすく解説していただきます。
この機会に小川先生の検査法を知り、是非日常の検査に役立ててください。
■場 所: 第7会場 栃木県総合文化センター 3階 演劇練習室
■開催日時: 5月27日(土) 16:45~17:45
■講師
座長:沼田 和司(横浜市立大学附属市民医療センター消化器内科)
演者:小川 眞広(日本大学病院消化器内科・超音波診断センター)
■参加方法
チケットは不要です。直接会場にお越しいただきご着席ください。
席に限りがございますので、早めのご来場をお願いいたします。
ハンズオンセミナー 1 耳鼻咽喉科・頭頸部領域
ハンズオンセミナー 2 胸部・肺領域
耳鼻咽喉科・頭頸部超音波診断ハンズオンセミナー
日 時: 平成29年5月26日(金) 09:00-12:00 (3時間)
会 場: 栃木県総合文化センター JSUM90th 第5会場
【コース概要】
耳鼻咽喉科・頭頸部領域(頸部全域、顔面、頭部(眼球、脳を除く)には非常に多くの重要な臓器があり、解剖も複雑なため、精度の高い診断、治療が求められますが、十分な理解が難しい領域でもあります。この領域を理解するには実際に超音波を用いながら、耳鼻咽喉科・頭頸部領域の解剖、機能、頸部疾患の病理等について理解することが非常に重要ですが、実際にそれらを学ぶ機会が少ないのが現状でした。日常臨床の中で疑問に思ってきたことなど多々あることと思います。
特殊な専門領域の企画としてではなく、多様な立場で日々の診療や検査を施行している皆様にとて役立つ情報取集の場として、多くの領域の会員の皆様にご参加いただき、耳鼻咽喉科・頭頸部領域に関する皆様の日頃の疑問を解決できるセミナーとして企画しました。
講師は4人の耳鼻咽喉科・頭頸部外科エキスパートが担当し、この領域の超音波診断に必要な知識につき、解剖や疾患に関する講義をまじえながら実習を行います。さらに、講師以外にもインストラクターを配置しますので、実技では、臨床に役立つ実践的な耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域の超音波診断手技について納得がいくまで体験していただけます。
参加資格は特に規定せず、各参加者のご要望に応えながら進めていきたいと思います。
【司会】 古川まどか 神奈川県立がんセンター 頭頸部外科
【参加募集要項】
受講可能人数: 先着20名 (1ブース5名×4ブース)
ハンズオンセミナー参加費: 3,000円
(受講確定の皆様に、後日振込先をお知らせ致します。)
※ ハンズオンセミナー受講は、学術集会への参加を条件と致します。
肺エコーによる呼吸・循環不全の評価:
BLUE and FALLS Protocol presented by Dr. Lichtenstein
日 時: 平成29年5月26日(金) 13:30-16:45 (3時間15分)
会 場: 栃木県総合文化センター JSUM90th 第5会場
ディレクター:小林英夫(防衛医科大学校呼吸器内科)
コーディネイター:亀田徹(安曇野赤十字病院救急科)
チーフインストラクター:Daniel Lichtenstein (Paris, France)
インストラクター:関谷充晃(済生会川口総合病院呼吸器内科)
:鈴木昭広(東京慈恵医科大学麻酔科)
:野村岳志(横浜市立大学麻酔科,
4月より東京女子医科大学集中治療科)
:竹井寛和(都立小児総合医療センター救命救急科)
【コース概要】
急性期肺エコーのパイオニアで現在も精力的に活動されている Lichtenstein 先生が JSUM90th で招待講演のために、パリより招かれる事となりました。今回 Lichtenstein 先生の御厚意により、特別に肺エコーを中心としたハンズオンセミナーを開催する運びとなりました。BLUE protocol は呼吸不全、FALLS protocol は循環不全におけるエコーを用いた評価法になります。講義はすべて Lichtenstein 先生が英語で行われます(同時通訳はございません)。また、ハンズオンセミナーの Lichtenstein 先生のブースでは英語になりますが、本邦インストラクターが可能な限りサポート致します。テキストの事前配布はございませんが、下記文献を事前にお読みにいただくこと、日本語の論文やテキストで急性期肺エコーの基本事項を事前に確認していただくことをおすすめいたします。参加資格は特に問いません。先着順で定員に達しましたら締め切りとなります。貴重な機会です、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
文献: Lichtenstein DA. BLUE-protocol and FALLS-protocol: two applications of lung ultrasound in the critically ill. Chest 2015; 147: 1659-70.
【参加募集要項】
受講可能人数: 先着20名 (1ブース5名×4ブース)
ハンズオンセミナー参加費: 3,000円
(受講確定の皆様に、後日振込先をお知らせ致します。)
※ ハンズオンセミナー受講は、学術集会への参加を条件と致します。
(株) MAコンベンションコンサルティング内
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-7
麹町パークサイドビル402
TEL:03-5275-1191 FAX:03-5275-1192
E-mail: